ハナレフジのツアーにまた行きたい

前回「ハナレグミに惚れた奴がおすすめをする」という話を書いた。そこで「ハナレフジ」というバンドの名前が出てきた。今日はこのスペシャルユニットについて書こうと思う。

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ハナレフジというユニットの概要とエピソード

ハナレフジについては「カバー、そしてトリビュートアルバムの話~アジカン、フジ編~」でも少し触れている。

ハナレフジとは、ハナレグミとフジファブリックによって組まれたユニットのことである。「ハナレフジ」という言葉は、ハナレグミのバックでフジファブリックが演奏するとなったときから、草の根では言われていた記憶がある。それが明確になったのはやはり、フジファブリックが友達を呼ぶ2マン企画『フジフレンドパーク』でハナレグミwithフジファブリックとなったときだろう。
そもそもハナレグミ永積タカシとフジの間にはちょくちょく交流があった。私は、永積くんがフジメンバーのことをまとめて「フジちゃん」と呼びかけるというエピソードが大好きだ。

ハナレフジのライブ

ハナレフジのハイライトはなんと言ってもメドレーだったと思う。これがちょくちょく構成が変わったりするのだが、本当に素晴らしい。基本の形は「LIFE」「Peace Tree」「今夜はブギーバック」「ダンス2000」「FUNKYウーロン茶」「ダンス2000」だと思うのだが、ここに色んな曲が出たり入ったりする。特に「Peace Tree」でのコール&レスポンスとラップから繋がる「今夜はブギーバック」、そして“心のベスト10 第一位は こんな曲だった”という歌詞からの「ダンス2000」イントロベースはめちゃめちゃ痺れた。
「FUNKYウーロン茶」はつなげる箇所が公演によって違った。“イーアル FUNKY!ウーロン・茶!”とレキシの「狩りから稲作へ」での“日本の レ・キ・シ”とコール&レスポンスするとこと似たノリ、といえばいいのだろうか。この箇所だったり、ギターソロが入ったりと変化していた記憶がある。

ハナレフジで作った曲もすごく良かった。
「長き夜の 遠の睡りの 皆目醒め 波乗り船の 音の良きかな」という回文をうまく取り入れ、ツアータイトルであった「“宝船”~僕らはすでに持ちあわせている~」を綺麗に回収する様には惚れぼれした。

ちなみにこのツアー、初日の名古屋、そしてファイナルの大阪ではレキシの池ちゃんが登場したのだ。永積くん、池ちゃん、そしてフジファブリックが演奏をする「コミュニケーション・ブレイクダンス」を聴けて、あの日、私は世界で一番幸せだったと思う。

ハナレフジのファーストツアー、本当に、本当に最高だった。フジファブリック3人の関係性に永積くんも加わると、音楽的にも会話的にも化学変化起こりまくりで本当に面白かった。このツアーを吸収し、また一段と素晴らしくなったフジをFEVERMANツアーで観られたのも嬉しかった。総一郎ラップとか。
宝船ツアー、日程が厳しく、行けたのは2公演だったが、本心を言えば、全通したかった。またツアーもやってほしい。音源も欲しい。ツアーやったら全部行きたい、そんなことを思う日々である。

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