【まとめ】フジファブリック映像作品と購入のおすすめ

フジファブリックの映像作品(ライブ映像、ビデオクリップ集)について色々書いてきた。今回はその記事たちをまとめてみようと思う。
購入順のおすすめや個人的イチオシについては記事の後半に綴っている。
とりあえずライブの雰囲気が知りたくて映像が観たいんだ、という人は、下の方にある黄色ラインの文だけ読んでもらえれば大丈夫だ。

前編(2006年～2010年)
中編(2010年～2014年)
後編(2014年～2019年)
購入順のおすすめ
ライブ映像作品でのおすすめ

前編(2006年～2010年)

・初期のビデオクリップ
・ライブ映像初作品化の日比谷野音
・ライブアレンジの楽しさ、両国
・2009年までのフジの日々が詰まった映像

【前編】フジファブリックの映像作品(DVD、Blu-ray)とおすすめ円盤～2010年までのリリース～

フジファブリックの映像作品についてまとめました。2010年までにリリースされたものを前編として書いています。おすすめな場面なども綴りました。

中編(2010年～2014年)

・ゲストいっぱいフジQ
・現体制初期ツアー
・可愛いとダークサイドの混在、渋公
・屈指の名場面、富士五湖

【中編】フジファブリックの映像作品(DVD、Blu-ray)とおすすめ円盤～2010年から2014年～

フジファブリックの映像作品について、フジQ、3人体制初期、渋谷公会堂・富士五湖文化センターの見所を書きました。どういうひとにおすすめかなども綴っています。

後編(2014年～2019年)

・ある種の過渡期、広がりを見せる架け橋なツアー
・現体制ビデオクリップまとめ
・今までの軌跡の上、武道館
・キュートと幸福の日比谷野音
・ファンが願ってやまなかった映像化、2009年ツアー

【後編】フジファブリックの映像作品(DVD、Blu-ray)～2014年から2019年～

フジの映像作品、後編です。VOYAGERツアー、FAB STEPツアー、現体制ビデオクリップ集、武道館、日比谷野音、そして2009年ツアーの円盤話です。

購入順のおすすめ

まず、いずれ全部集めるかも、でもどれから買って良いか分からないという人は、上記の記事にも散々書いたが「完全生産限定盤」とついている作品を最優先に集めると良いと思う。
特に『FAB BOX』『FAB BOX II』『FAB BOX III』は多分すでに入手困難なので、CDショップにあったら、超ラッキーだ。『FAB BOX II』『FAB BOX III』に関しては、限定盤は映像がセットになっているのと、ブックレットが豪華でグッズ付きという形で、映像自体は通常盤でも観ることが出来る。

ライブ映像作品でのおすすめ

ライブ映像自体でおすすめなのは、以下の通りだ。
これは個人の好みとも言えるが、志村くんボーカルは『Live at 両国国技館』『Live at 渋谷公会堂』、総くんは『STAND!!(初回生産限定盤B)』付属の三日月ADVENTUREツアー、『FAB FIVE(初回生産限定盤)』付属の帰アドツアーを特によく観ている。
さて、上記の記事に出てきてない作品があるが、フジファブリックはCDの特典としてライブ映像が付くことがあるのだ。

フジファブリックCD特典のライブ映像(音源)を手に入れよう！

フジのCD特典として存在するライブの円盤について書きました。意外と売り切れると入手に困るレアなものだと思います。『FAB LIST』、『ゴールデンタイム』、『FAB FIVE』、『STAND!!』特典の紹介です。

ということで、今度ライブ観に行くから雰囲気を知りたいという人には、直近のFEVERMANツアーが入ったCD『ゴールデンタイム【初回生産限定盤】』がおすすめだ。今のフジファブリックのライブの面白さが、一番伝わる作品だ。

ゴールデンタイム (初回生産限定盤) (DVD付)

フジファブリック

フジの円盤をすすめるのにちょっと悩むのは、初回盤や完全生産限定盤があまりにも豪華なことが多いからだ。私としては非常に嬉しいし、購入するならデカい箱たちをすすめたいが、如何せん、初めてにしてはハードルが高くも感じられる。なので、ライブ映像が観たいならばアルバムやシングルに付いているライブ映像も選択肢としておすすめしたい。
まあ、アジカンの回でも書いたが、どうせ最終的に全部買うことになるので、完全生産優先でマイペースに集めていけばいいのではないだろうか。