音楽への願望与太話2021

あけましておめでとうございます。

去年、以下の記事を書いた。

音楽への願望与太話2020
この1年で叶ったら嬉しいなあということを書きました。BUMP、アジカン、フジ、レキシについてです。

2020年のことを振り返りつつ、2021年版の願望与太話を綴ってみようと思う。

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去年について

2020年版を読み返したが、ほぼほぼ叶ってなくて笑った。というか泣いた。アジカン引っ提げないツアーのみ微妙に叶ったと言えなくもない。
去年は本当に激動の1年だったと思う。いいことも悪いこともあった。嬉しいこともあったし、心が灰になったこともあった。

個人的には、加藤慎一生誕祭が中止になったこと、酔杯2全国ツアーが中止になったことあたりが本当に辛かった。それ以外にもいろいろあって、とんでもない年だったな、やれやれと感じている。
一方で、金澤ダイスケ生誕祭が開催できたの本当に良かったなと、改めて思う。映像作品化してほしい。

こんな状況下になっても、ライブに行けたのは嬉しかった。初めてKT Zepp Yokohamaに行けたのも思い出深い。
やっぱりこの感情は、その場に居合わせなきゃ感じられないんだなあと心底痛感した。この曲をやるの!?って瞬間には叫びたかったし、最高だー!って伝えたかった。
その分沢山拍手した。もっといっぱい曲が聴きたかった。
でも、空間としては快適だったな~と思う。

なんとかライブに行けたが、今後どうなるか分からなすぎて途方に暮れる気分だ。だから、願いを込めて、与太話を綴ろうと思う。

今年の願望

ライブに行きたい。なんの憂いもなく、ライブやフェスが開催されるような世界に辿り着きますように。多分、以前通りとはならないんじゃないかとは薄々分かっている。

ライブに行ったついでに知らない町をぷらぷら歩きたい。美味しいものを食べて、良い音楽聴いて、最高だったな~と思いながら寝たい。
前は何気なかったこの願いが今はこんなにも難しい。
でも、フジファブリックがアルバムをリリースするという希望がある。アジカンが25周年でなんらかやってくれそうという期待もある。
だからこれからも、ちゃんと楽しみだ。

どうか、いい年になりますように。みなさんにとっても。

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