家のなかで愉快に過ごす生活~音楽編~

自宅が大好きだ。趣味が室内で完結することばかりなので、外に出なくてもわりと生きていける。(ライブは行きたい)
たまに散歩に出たくなるときもあるが、身体が鈍ったなあというときはストレッチをしてみる。久々にやると腕が上がらなくなったりしている。
そんな人間が家のなかで楽しんでいること、思いついたことを紹介する。今回は音楽編だ。

・ひとりライブ鑑賞や同時ライブ再生鑑賞会
・積んだ音楽雑誌や書籍を読む
・歌詞読み解き会(ひとり開催or複数で)
・一人イントロドン
・ラジオを聴く

昼間ならカーテンを閉め、そして昼夜関係なく電気を消す。そうやってライブ映像を観るのも乙だ。目が悪くなりそうだが。あるいは、人がいそうならTwitterなどで同時に再生してライブ鑑賞しよう! という企画をやるのも面白いかもしれない。#(ハッシュタグ)を使ったりすると分かりやすいだろう。#アジカン映像作品集6巻鑑賞会、とかね。夜に開催すると雰囲気が出るんじゃないだろうか。
自宅の良いところは何かをつまみながらでもいいし、飲みながらでも、中座するのも自由なところだ。もちろん、ストイックにきめたい人は、ライブTシャツを着てライブ会場にいるように観るのも面白い。

【まとめ】アジカン映像作品集一覧と記事
アジカンの映像作品集についてまとめました。記事のリンクを押すと詳細が書かれています。
【まとめ】フジファブリック映像作品と購入のおすすめ
フジファブリックの映像作品は沢山ありますが、それぞれどんな作品か、こういう人にはこういうのをおすすめしたいということを書きました。

積んでる本を読む絶好の機会だが、一度読んだことのある音楽雑誌を読み返すのもオススメだ。けっこう内容を忘れていることが多く、そのうえ生きているうちに好きなバンドがドンドコ増えているので、あっ! このバンドも載ってんじゃん! ということがかなりあるのだ。また、生きているうちに情報がどんどん集積しているので、書籍を読んでいて、ああ、そういうことだったのか、と分かるときもある。

【まとめ】音楽系書籍の本棚
音楽観系の書籍についての記事をまとめました。雑誌の特徴から、BUMP、アジカン、フジの本の話、エッセイなどについて書いた記事があります。

もっと音楽にフォーカスしたいときは、曲を聴きながらじっくり歌詞カードを読むのもいい。音として聴いていただけの音楽が、言葉の意味をもって迫ってくるときもある。特にBUMPとか、そういうことか、ああ、と頭を抱えることが多い。
歌というのは面白い。言葉だけでも音だけでもないからこそ、できる表現がある。
自分が思ったことをSNSで呟いてみるのもよいだろう。誰かの心に引っかかるかもしれない。

BUMP力(あるいは他のバンド力)を高めたいときは、一人イントロドンをやるのも愉快だ。音楽を聴けるソフトなどで、曲名を見ずシャッフルで流す。曲名を当てる。これを極めると、ライブのとき、イントロを聴いただけでニヤニヤするヤバめのファンになれる。というのは冗談で、瞬発力とかもきっとつくので、テレビでたまたま流れた好きなバンドの曲に一瞬で反応ができる。これはすごく暇なときにやる遊びのひとつだ。自分があまり聴いていないアルバムとかが浮き彫りになる。

皆知っていることばかりだろうが、自分が何しようか途方に暮れたときの助けにもなるだろうと思って書いてみた。何かの助けになれば幸いだ。

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