皆さん、家のなかで過ごす日々が増えたのではないだろうか。家のなか大好きマンがどう過ごしてハッピー気分を満喫しているかについて、今回は趣味 インプット編をお送りしようと思う。
ちなみに前回の音楽編は以下の通りだ。
毎日毎日家のなかで楽しく過ごせているのはなぜか。自宅に好きなものが詰まっているからだと思う。そもそも自分の趣味が音楽、読書、絵を描くこと、ネットサーフィン等々家で完結するものが多い。アウトドア(？)な趣味といえばライブ・フェス遠征か散歩くらいなものだ。家のなかに適性があるのだと思う。
以下に書くことは、皆知っていることばかりだろうが、自分が何しようか途方に暮れたときの助けにもなるだろうと思って書いてみる。何かの参考になれば幸いだ。
家のなかで楽しむインプット系趣味
・積んだ本を読む
・電子書籍、アプリで作品を読む
・映画レンタル
・積み映像作品を観る
・録画を消化する
積んだ本を読む
小説やら趣味の本やら音楽雑誌をめちゃめちゃ積んでいる。図書館で借りた本も読みたい。家にある読んでない本一掃ローラー作戦キャンペーンなんてどうだろう。
電子書籍、アプリで作品を読む
図書館も休止しはじめているようだ。家に積み本もない。そんなとき端末とネット環境さえあればきっと使えるであろうKindleなんかどうだろう。こんなとき電子書籍は強い。
特にオススメがある。まずは「はてな匿名ダイアリー」にある『"Hello world!"』を読んでみてほしい。興味を持ったら、下記の記事にとんでみてほしい。知らなかった世界があなたを待っている。
また、Kindleには無料でダウンロードできる作品も結構ある。
AmazonのKindleページで無料本や青空文庫を見てみるといい。漫画や文学や作品を0円で読むことが出来るのだ。
気になっていた作品、名前は聞いたことがあるけど読んだことないという大作に、この機会を通じて触れてみるのも面白いだろう。
余談だが、超面白いファンタジー、『十二国記』とか電子書籍でも読めれば良いのになーと思う。ちなみに、精霊の守り人は電子版もある様子だ。
漫画を読むなら、アプリも今、隆盛を極めている。出版社など公式が運営するアプリで、無料で楽しめるものがいっぱいある。
個人的には、ジャンプ+で読める『タテの国』『左ききのエレン』、くらげバンチの『働かないふたり』など更新を楽しみにしている。気に入った漫画は、手元に置きたいので、物理書籍で買ったりもする。
積み映像作品を観る
『四畳半神話大系』や『ペンギン・ハイウェイ』『夜は短し歩けよ乙女』、『つり球』、の円盤を買ったのに、未だ観ていない。あなたの家にもそういうやつはないんだろうか。
余談だが、『四畳半神話大系』は、原作の小説を読んでからアニメを観るという順番がすごくおすすめである。
あと、録画がめちゃめちゃ溜まっている。むしろ時間がいくらあっても足りないのでは？ という気分だ。
図書館や娯楽施設など閉館し、外出もままならない今、よくよく考えてみれば、積み本、積み雑誌、積み映像など積んだ作品を解消するのにぴったりなのではないだろうか。
次回は、「家のなかで愉快に過ごす生活～趣味 部屋で活動的編～」を書く予定である。
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