アジカンのホームタウン名古屋公演に行ってきた。備忘録もかねて、ライブレポートみたいなものを綴っていく。
今回はタイトル通り、名古屋公演の先行物販がどんな様子だったのかを書く。注意を挟んで、舞台がどうなっているかに続ける。ステージに関しては、公式などの写真で見られるが、せっかくなので書き残しておこうと思う。
名古屋では、14:30〜16:45に先行物販が行われていた。
当日は、15:00に会場に着いた。列はすでになく、すぐに買える状態であった。また売り切れも、巾着以外はなかった。巾着は、一種類以外はずっと売り切れな気がするがどうか。ちなみに、この物販開始後30分経過辺りの時間を狙うと、人が少ないので服のサイズも確認しやすいし、すぐ買えることが多い。アジカンは、はじめ列が長くてもすぐ捌けるのが素晴らしいところである。物販のスタッフさんの数も多い気がする。
私が購入したのは、ホール公演から追加された黒パーカーとニューカラーのキーホルダー、ステッカーだ。それ以外はすでにライブハウスのとき買い終えていた。また、ゴッチの本がサイン入りだったら買おうかなと思っていたので、尋ねてみたらサインはないようだった。ツアー前半では存在していたので、あのときに買えばよかった。まあいいか。
グッズを買い終わったあと、会場近くの喫茶店で時間を潰す。名古屋国際会議場の近くはあまり店がない。が、素敵な店を見つけ、そこで友人と激論を交わすなどして、開場時間まで喋っていた。ミルクティーが美味しかった。
さて、17:15に開場し、30分頃に入場したが、物販にはめちゃめちゃ長蛇の列が形成されていた。先行物販で購入しておいて本当に良かったなあと思った。もしこの開場後のタイミングで買うなら、開場前に早いうちから待機してグッズ列に並ぶか、終演後すぐさま物販に向かうのがオススメだ。
さて、ここからはネタバレゾーンに突入する。
「ライブのネタバレが怖い人〜自衛の騎士〜」に書いたように、ネタバレ怖い人は、逃げてほしい。
ではどうぞ。
会場に入ると、青白く浮かぶHOMETOWNという光が人々を迎える。会場にはひらひらとした布のようなものが吊されている。席を確認し、荷物を置く。トイレに向かったり、戻ってきて心地よい会場SEに聴き入ったり、友人と他愛ない話をしていると、会場アナウンスが流れ諸注意を告げる。開演予定時刻より10分くらい経過した後、客電が落ち、メンバーが登場する。ライブのはじまりだ。
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