SPECIAL OTHERS 物販(カゴ)とライブの様子

スペアザの売り切れ必至人気グッズ、スーパーのカゴの話題を中心に書く。物販の様子、待機中、スパーのカゴのサイズ感なども綴った。

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前情報、グッズと開演時間

先日、スペアザを聴きに名古屋はTHE BOTTOM LINEというライブハウスへ行った。11月29日金曜日のことである。今回、どうしても欲しいグッズがあったので、寒空の下、物販列に並んだのだ。いつも通り、ライブ本編というよりは、その外側のことを書くため、セトリネタバレはないので、安心して読んでもらえると思う。ちなみに欲しかったグッズは“スーパーのカゴ”である。

開場は18時、開演は19時だった。グッズの販売時刻は、17:00~17:45の予定ということが、公式に書いてあった。また、スペアザメンバーのSNSにこんな投稿があった。

マジか。どうしてもカゴが欲しかったので情報を収集し、当日を迎えたのであった。

ライブ当日、物販の様子

BOTTOM LINEに着いたのは、15:00がまあまあ過ぎた頃、15:30にはならないくらいだったと思う。ようは物販開始予定時刻の四捨五入すれば2時間ほど前から並びはじめたわけだ。すでに10人程度は並んでいたと思う。最初は暖かかったけど、日が陰ってからめちゃめちゃ寒かった。
震えながら待っていると、グッズ販売時刻の定刻となり、無事カゴを入手することができた。終演後に商品をもらうための引換券の番号を見ると、40個くらいは用意されてたのかな? と思うような数だったが、SNSで調べてみたところ、20個くらいと言う人もいた。また終演後に引き換えるとき、すでに交換された引換券が机の上に並べられていたが、同じ番号もあったので、引換券の番号はあてにならないような気もする。目視のカゴ数も確かに20くらいだったのかもなあ、という感じがした。
購入後、17時を過ぎた頃だが、列を見てみると、50人程度は並んでたのではないかと思う。確実に手に入れたいのなら、今回の例を踏まえると2時間前に並ぶと良いと思う。ただし、グッズの売り切れ具合は、欲しい人の手に渡ったので求める人が少なくなった、公式が数を増やしてくれた、通販で確実に買えそう、何曜日か、会場のキャパシティなどなど、色んな要素で変わってくるので、本当になんとも言えない。

ライブの様子

安堵しつつ、物販で冷え切った身体を温めるべく、近くのファミレスに入った。開場時刻を5分ほど過ぎて会場に着いたら、自分の番号はとっくに呼ばれていたので慌てて入場する。100番以内の番号だったが、100番までの入場は終わっていたのだ。なかに入ると前方に3列程度出来ている具合だった。18:30くらいのころ、まだスペースに大分余裕のある感じだったが、はじまる前には良い感じの空間を保ったまま場所が埋まっていた。

ライブはとても楽しかった。目線で音楽がはじまる感じ、音をたくさん浴びる感じ、展開にワクワクする気持ちで溢れてとても幸福だった。スペアザのライブは基本、みんな自分のスペースを保って聴くので、窮屈じゃないのが嬉しい。
そして、最後にステージから手を伸ばしてくれるメンバーと握手してもらい、ほくほくした気持ちで帰路につくのであった。

スーパーのカゴの使用感

中に入っている白紙はA4サイズである。よくある洗濯カゴより、デカい感じがする1品だ。ロゴもアメリカのスーパーマーケット感があって可愛い。現在だと、カラーバリエーションとして、黄色、黒、赤があるようだ。黄色はちょっとおもちゃ感もあるのが良い。ビニール袋が有料になったこともあり、今後活躍が期待されるグッズのひとつだ。大き目で持ち手が沢山あるので、運びやすいのもポイントが高い。

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思考と行動のお供 SPECIAL OTHERS
SPECIAL OTHERS、略してスペアザの話を書きました。大好きなインストバンドです。思考や作業が伴う時間のお供にもってこいだと思います。

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